よくあるご質問
どのような職種が建設アスベスト訴訟の対象になりますか?
対象となるのは、大工、吹付工、左官工、塗装工、タイル工、内装工、電工など、国の責任が認められた職種です。ただし、対象となっている職種であっても作業現場や作業内容によっては対象とならない場合もあります。相談者の方や依頼者の方のお仕事が対象となるかどうかについての判断を行うには、作業内容、就労時期などについて詳細を伺う必要があります。建築作業に従事した経験がある方で、アスベスト(石綿)関連の病気を発症している方、もしくは発症している可能性のある方は一度ご相談ください。